農薬散布ヘリコプター
毎朝
鳥達や虫達が鳴いているのだけど、
今日は鳴いていない。
正確には、農薬散布のヘリが飛び出すと。。
毎年、この時期になると、この地位域一体にヘリが飛ぶ。
そして、毎年、悲しくなる。
残念に思う。
沢山の生き物が殺されることに。
この美しい自然やお水や空気が汚されることに。
結局のところ、私達自身の身体にも影響しているのに。
稲の気持ち
毎朝、田んぼの様子を見に田んぼに行く。
今日は気持ち良さそうかなぁ。
今朝は、田んぼの水が少し多過ぎて、少し気持ち良くない感じがした。
稲の気持ちは、本当には分からないけれど、
分かろうと意識を向けて見る。
それは、人でも、木でも虫でも、土でも動物でも同じ。
沢水
11時の気温が34℃と暑い一日でした。
作業を終えて、おじいさんからお借りしている田んぼの沢水を見に行く。
沢水の所からパイプで田んぼに水を引いていて、時々掃除をして、つまらない様にする。
登って行くと冷んやりとして2〜3℃気温が下がっている感じがする。
おじいさんが大切に守ってきた、この山を大切に守って行きたいなあ。
と、思いながら下山した。
真夏日
梅雨明けしたのか?
2〜3日前から30℃を超える日が続き、今日の最高気温も34℃予報。
朝7時に草刈りを始めたけれど、直ぐに体がジリジリと焼けるんじゃないか。
と思う暑さでした。
異常気象 温暖化 各地で猛烈な熱波や大干ばつ、海の酸性化といった現象が次々と発生し
人間のせいで、あらゆる生命を支えるこの美しい惑星は破壊され、百万に及ぶ種が絶滅の危機に追いやられているそうです。
微力ながら、この美しい惑星を守りたい。
そう切に思いながら、ジリジリした腕を左右に振り草刈りしました。
オタマジャクシの引越し
田んぼの水を抜いて、乾燥させるので、
田んぼに生育していたオタマジャクシを、
水の張ってある田んぼへ引越ししてもらった☆