高温障害

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田んぼの適正温度は26〜27℃
昼間の気温が35℃以上また夜間の気温が30℃以上で稲は高温障害になる。
高温障害とは、水温の上昇により微生物が活発になり、還元反応が過剰になって、

メタンガスが発生し根が弱る。『赤枯れ』症状になり稲が育たなくなる。
今年はありがたい事に、沢水が枯れる事なく流れてくれているので、かけ流しをして水温の上昇を防ぐ事にした。
それにしても、暑い日々。

毎年、何度か熱中症になる。

そして、今年も何度か熱中症になった。…

学習しないなぁ〜