2021-07-28 高温障害 田んぼの適正温度は26〜27℃昼間の気温が35℃以上また夜間の気温が30℃以上で稲は高温障害になる。高温障害とは、水温の上昇により微生物が活発になり、還元反応が過剰になって、 メタンガスが発生し根が弱る。『赤枯れ』症状になり稲が育たなくなる。今年はありがたい事に、沢水が枯れる事なく流れてくれているので、かけ流しをして水温の上昇を防ぐ事にした。それにしても、暑い日々。 毎年、何度か熱中症になる。 そして、今年も何度か熱中症になった。… 学習しないなぁ〜