プラゴミに思うこと

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新しくお借りした田んぼの整備をしています。

田んぼの中に沢山のあぜシートの破片やマルチのビニールが落ちていました。

掘ってみると、あぜシートが埋もれ草の根に絡まって取り出すときに、粉々に崩れてしまいます。

プラスチックはとても役に立ち生活になくてはならない存在ではありますが、土に帰らずにずっと残ってしまう。

これから100年先に地球に暮らす人々や動植物がプラスチックゴミの中で暮らす事にならないために、自分の生活スタイルをもっと考えて選択していかなければと、田んぼのゴミ拾いをしながら思います。